言葉が出ない・・・びっくり・・・タント衝突実験

先日鈴之助さんからコメントいただいたので久しぶり衝突実験の動画を見させていただきました
私がN-BOXを購入した時は新型タントの衝突実験は公開されていなかったため見れなかったのだが
これを見ても新型タントを購入したいとなるとまあどうでもいいのですが(笑)
自動車業界に長くいる人間としてこれは・・・・言葉悪いですが走る棺桶かも知れません
それでもダミー人形の衝撃数値は優秀で他メーカー競合車に比べても遜色ないようです
これで安心ですと言われてもN-BOXと比較するとその言葉の説得力の無さが笑えるほど
差が出ています

そして私が心配していたピラーレスの影響がこの実験にはっきり出ています

まずオフセット前面衝突
センターピラーがある右側でこの状況フロントドアの後方上部がめくれ上がりその影響で前部もめくれ
Aピラー部分フロントガラスも外れそうな状況
もしこれが左オフセット衝突だとどうなるのか・・・答えは見える感じがします
どこか一部分が悪いとかの問題ではなくエンジンルームのクラシャブルゾーンの潰し方から全て後方に至るまで
細かい部分の手抜きで問題があるように感じます
でも最悪なのは車のバランスの悪さでしょうか車重の軽さもありますがエンジンルームの潰れ方が最悪
まるで中国車です多分運転者の脚は切断されると思われます
でもダミーの数字は優秀です(笑)

次が側面衝突
ボディ左側に結合ピラーがない影響が出ているのは明らかですが注視するのは重心の高さでしょうか
(実際は左スライドドアに埋め込まれているからピラーはあるのです
そのピラーをボディーに直接結合させていない所が問題だと思われます)
重心が高いためと結合ピラーがなくその分フロアパネルが激しく変形するため支えきれず横転
リアゲートが強化プラ製ですがやはり結構変形しています
軽自動車だとボディ全体特にこの実験だと囲み部分(ドア、リアゲートなど)の強度も影響が出ます
横転してはいけないですね

最後がフルフラップです
この結果はまあ合格点だと思います
ですがバンパーが脱落してるのが気になります、バンパーをもっとうまく生かしていれば
衝突後も脱落しないと思いますただの飾りのように見受けられます
衝撃吸収する事が出来れば乗員の衝撃はもっと弱められると思います
ちなみに外国車などはバンパーにもショックアブソーバーが入って初期衝撃を吸収します
まあ軽ですが・・・ちなみにN-BOXはバンパー脱落せずに衝撃吸収に一役かっていました

まあでもこの動画には正直びっくり!です
私なら代車ではしょうがなく乗りますが所有するとなるとはっきり要りませんお断りです(笑)
久しぶりな驚きです軽ですが今や40%以上が軽自動車の時代
そしてこの車が日本で一番売れている現実・・安全を一番大切にする日本人が結局燃費とCMのミーハー性
それがなんだかんだ一番大切な国民だと感じます
それでもデビューしてから相当経ったN-BOXが未だそこそこ売れているのを見ると本当に大切な事に気づき始めた人達も徐々に増えて来たのかも知れません
次回は時間があったらN-BOXの衝突実験の感想を書きたいと思います





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by soulsurfer1964 | 2014-11-09 23:17 | N-BOX | Comments(0)
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