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予想外の展開が・・・

富士スバルラインでロードレーサーと出会い衝撃を受けてから・・・
その後いろんなお店を周り自分なりのイメージがあったのだが
シクロクロスは実車を見て即止める事にした車種的に電チャリBrace-Lとだぶる部分が
あるのではっきりと性格が違うロードレーサータイプを購入する事にした

せっかくのロードなのでメーカーはイタリアのビアンキもしくはコルナゴなど
そして最後に残ったのがフルカーボンのKUOTA(クォータ)在庫もあるので
90%決まりかかっていた、ここら辺にするかと
そして今回は日本のメーカーは購入しない事も決めていた
とにかく洋物(笑)に乗ってみたかったのである

そして先日チャリ巡りでもしようかと思うと携帯に着信が?先日お世話になったロードの神様(笑)boltmanyさんである
電話でお話すると行きつけのお店を教えてくれて店長に話してくれるとの事で
おもしろそうなお店なので早速伺う事にアクセスが非常にいい場所なので
修理その他利便性を考えるとこのお店に世話になりたくなるほどいいお店である
なにか安い出物でもあればいいなと思いお伺いすると店長さんが応対してくれた
なかなかいい新車のロードがそろっていたが残念ながら私に会うサイズは1台しかない
それもフレームはクロモリ、今回はアルミもしくはカーボンが希望だったので
いろいろ話をしていると?こんなのどうですかと奥にある1台のロードへ
フレームはクロモリでZUNOW(ズノウ)の文字見たことも聞いたこともないメーカーである

私のバイブル(爆)ロードレーサーカタログ2010にも載っていなかった
だがよく見るとこのお店の店名と同じでなにかつながりがあるのか?
しかしこのチャリ外観は最近の最新カーボンフレームに比べるとカラーリングや形に派手さはないが
凄い雰囲気があるチャリである付いてるパーツもただものじゃないそれが素人でも判るのだ
そんな中ひらめいたのがこのチャリ雰囲気といいカッコよさといいある物に似た感があるのだ
それがイニシャルDに出て来た藤原とうふ店の86である(大爆)
まあこんな事書いてこいつおかしいと思われてもしょうがないのだが(汗)
細身のクロモリフレームにこれだけのパーツ乗り手が良ければ相当早いんじゃないかと思わせるロードなのである
そして驚いた事に10年前のチャリで新古車で大切に寝かされていたロードなのである
未使用のクロモリロードそれも10年間寝ていたチャリが出てきたのである
いろいろ話を聞くとこのフレームは国産の超有名メーカーのもので量産ではなくて
1本ずつの手作りよく見ると凄い凝った手作りのフレームである
重量は完成車状態で8kg代である

洋物を考えていたら予想外のクロモリフレームそしてフロントフォークはあのミズノ
パーツはシマノいきなり純国産マシンに出会ってしまった(笑)
タイヤだけはさすがに10年たてば劣化するから新品にしてくれると言う
これだけの出物はめったに出ないようだが予想外すぎる(汗)
来年でもいいと思っていただけにとりあえず自宅へ戻り冷静になる
夕飯を作り犬達を洗っていても頭から離れない(爆)
そしていろいろ調べて見るとZUNOWのクロモリフレームは入手困難で価値や評価が凄い高い
ましてや新品はほとんど存在せずこのチャンスを逃すとかなり入手困難な事が判った
この時点で頭から今まで考えていた洋物が全てどこかに吹っ飛んでしまった(笑)
そしてまた夕方お店を訪れて初めてのロードにZUNOW Z1 MAXを購入した
再度改めて見ても現在の派手なロード達とちがう渋いカッコよさがある
後は乗り手が最大の問題である(汗)
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by soulsurfer1964 | 2010-09-08 22:46 | チャリ通信(シクロ・MTB)
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