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GSR250事故(保険屋との交渉)

この事故の進行は何故進まないのか最大の原因は相手の保険会社にある
相手保険会社は名前を出す事にしよう共○○災保険株式会社で当方は三井住友海上である
○○火災をKと呼ぶ事にしよう
このKやることなすこと全てが遅いと言うか?わざとのらくりやっているようだ
事故なのでオートバイの見積もりをしに来るのだがそれが約3週間後
私が立会いを希望すると嫌がり逃げる立ち会ってくれた販売店の方に聞くと
どうしようもないよぼよぼ爺だったらしい

事故でお互いが任意保険に入っていれば通常保険会社同士で話はスムーズに進む
ところが今回はKが完全に悪徳運送の味方であり交渉をわざと引き伸ばしている
交渉を最初は三井住友海上に任していたが代理店を通しての交渉になるためなかなか進まない
そこでKの担当者を聞き出し私が直接交渉するなんて事が起きて自分では例のない交渉になったのである
Kとしては悪徳運輸は法人契約のお得意様であり下手な交渉で負ければ契約を失いかねない
だから私ごとき個人など裁判を起こす可能性もないしだらだらとやってれば根負けして8対2の条件をのむだろう
それがみえみえの保険会社Kである

Kには自賠責保険で怪我などを補う担当Aとその上司と思える事故担当のBがいる
Aは自賠責保険で体担当だからとりあえず体の事は口先だけでも心配してる風で対応はまあまあだった
それが最近は治療が長引いてきているのでまだ治らないの?とだいぶ変化を見せてきた
早く完治させて終わらせたいのが見え見えなのだがまあ治らないのは本当だし
この点はKもきちんとした診断書が出る限りは終わらせられないのでまだまだ先で終わらせてあげるか?
それとも後遺症で終わるのか未だ解決の糸口は見えない

K保険会社で厄介で時間がかかっているのは事故担当のBである
何回も電話で話したが向こうも仕事だからこんな案件何度も適当に引き伸ばして終わらせてきたのだろう
彼には私なりのいろんなトークで話したが(どんなトークかここには書けませんが笑)
場馴れしておりかわすのもウマイと言うか人を相当適当に扱う部類の人種である
事故が起きたのが9月末その翌週位にDの虚偽証言がバレて事故比率相手が8私が2となったわけだが
それから2ヶ月半経ってもオートバイの事故見積もり金額も出さず電話はこちらがしないとほとんどしてこない
年末も近くなりこちらは多忙だったが相変わらず電話して来ないので
今までBといろんなトークをしてみてなんとなくこれなら行けるかな?
それで電話をして見る事に

まずこちらから(相変わらずのらくりやってるけど今年中に解決するつもりあんの?)
あんの?なんて汚い言葉使いだこと(笑)
相手B(一応真摯な対応な感じで・・・あります こちらも解決したいと思っています)
これを聞いて(そうですか見積もりも遅いようで相変わらずわざと進めないようだけど
実は○○○○○の方と今回の件を話して相談にのってもらっています
相手は行政処分歴もありその件も話しています担当の保険会社がわざと進行を遅らせている事も
当然言ってあります)
(まあそんな感じですので遅らせるならお好きなだけどうぞ!)
こう話して電話を切った・・・相手Bは何か言っていたような・・・

その翌日私の担当保険会社からいきなり電話がありK保険会社が見積もり金額を提示して来たと連絡があった
あれほど嫌がっていた付属品の金額も見積もりに含めるのを認めると言う
相当嫌なBだったが何度も電話で話した事で相手の弱い所をつけた気がする
まあここをつつかれれば焦って見積もり出してくるだろうな・・その読みは当たったようだ
今まで仕事の接客で模様のある方ともいろいろお話したがあれは無駄じゃなかった
こんなとき役に立つなんて・・でも脅してはいません
きちんとした会話をさせていただいただけです

これで年内に解決で終了かと正直これ以上は無理だなと
お互い動いている事故上で相手の比率は8で私は2とりあえず見積もり金額もそこそこ提示された
本心は9対1もしくは10対0だけど保険で解決出来る事故の比率としてはもう無理なのかも知れない
いろんな方にお世話になったしそろそろ幕引きで閉めるのが妥当かな・・・?
そんな事を思っていたある日の事いきなり思いがけない人から電話が
その方は何故かこの事故を知っていてそれは私も考えない思いがけない電話の内容だった
まだ続きます・・・・ここまで読んで頂いてる方すいません
これからが本当の戦いになります。
by soulsurfer1964 | 2016-01-05 20:39 | オートバイ二輪
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