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GSR250事故(本当の戦い)

ある方からの1本の電話・・・これが本当の戦いの始まり
電話をくれた方はハイエースで保険を担当してくれているPさん
ハイエースは8ナンバーのキャンカーで普通の保険会社では扱えない
かれこれ10年近いお付き合いだが未だ一度もお会いした事がない(笑)
顔を見ずこれだけ長いお付き合いそれは電話で話すだけで判る信頼のおける人柄
そんな方からの電話だった

まず(○○さんもしかしてオートバイで事故してませんか?何かお困りの事はございますか?)
この話にまず驚き・・・・全く違う保険会社なのに何故事故の件を知っているのだろう
それが不思議だった
そこで(いや実は虚偽証言の相手に証拠を突きつけ相手保険会社と直接話してなんとか8対2の
負担割合まで持ってきたのだけれどもうこれ以上は正直無理かな?と思ってます)
すると(そうですか話を聞くとかなり悪徳な相手のようですね実は○○さんは当社の保険で弁護士特約が使用出来ます、等級も変わりませんしよろしければ弁護士さんと一緒に戦いませんか)と
そんな驚きな提案の電話内容だった
Pさんは以前から電話をくれるたび何か困ってませんか?弁護士案件などあればご連絡くださいと
そんな話をしてた事を思い出した

私的にもここまでくれば最後まで戦いつづけようと思っていた(だが素人にもう打つ手は残っていない)
相手に対して憎しみや怒りの心情は全く存在しない
しかしここで終わるのは中途半端で最後まできちんと戦い自分の気持ちが終わるまでやれるところまでいこう
弁護士さんがついてくれてこの案件がキチンと終わるならもう悔いも残らない
決まった!最後の戦いに向かおうと
今回の証拠資料をPさん弁護士さんが目を通しこれなら受けますと返答
2箇所の弁護士事務所と3人の先生が付いてくれ最後の戦いに挑む事に決まった
弁護士には絶対勝てる弁護士が存在するようだが・・・それが何を意味するかは未だ不透明
始めは一人の孤独な戦いだったが人の繋がりや助けがあって何とかここまでやってきた
感謝の言葉しかないですね
これがセカンドステージなのかラストステージなのか?果たしていつ終わるのか未だ誰にもわかりません。
by soulsurfer1964 | 2016-01-12 22:00 | オートバイ二輪
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